青山学院説明会レポート

2019年 5月実施の 説明会内容

ご参加できなかった方やもう一度振り返りたい方のために説明会の内容をまとめました。願書記入や面接時の返答などでご活用ください。
(以下先生の言葉をまとめたもの)


先生方の挨拶から始まり、賛美歌を斉唱して説明会が始まりました。

■青山学院初等部の教育について 青山学院初等部 部長 中村貞雄先生のお話
・私たちは自然や社会によって生かされている。その生活を通じて人格を形成することが大切であると信じている。それは、これから始まるAI時代にこそ必要なものである。
・青山学院初等部は創立145年を迎えるにあたり、150年に向けてサーバントリーダーの育成を目指している。
・青山学院初等部では人格形成が大切であると考え、他人との比較や英才教育は行っていない。経験や体験から様々なことを感じ取り、人を造る学校である。
・「オンリーワン」の教育を行い「ナンバーワン」を育てる教育ではないとしながらも、オンリーワンを目指している中でナンバーワンになる人もいる。そういった成長が望ましい。
・青山学院初等部の教育理念として、
①しんせつにします
②しょうじきにします
③れいぎただしくします
④よくかんがえてします
⑤じぶんのことはじぶんでします

の5つの約束があり、は全て「~します」という言葉で終わっている。これら全て自分から行うという主体的な約束であり、人格形成に必要なものである。

■講演会 まつのたけし 会長のお話
・さまざまな学校で教育について説明後、個人的には青山が最高と強調されていました。
・学校の先生は皆親切で優しいが、5つの約束に対してはとても厳しいとのこと。
・学校も人種や考え方において多様性をもっており、グローバル化に適していると力説されている姿が印象的でもありました。

■学校見学について
・当日は教室ごとに青山学院初等部で行われている授業や課外授業についての内容を体験でき、部長先生の説明を通じて参加授業でどのような内容が行われているかを伺うことができました。
・「ICT教育」についての説明があり、低学年では学習内容の理解を高めるツールとして、電子黒板や書画カメラの活用。学年が上がるにつれて、自己学習や発表のためのツールとして使用。最近ではタブレットPCも使用して生徒がグループで意見をまとめたりするためのツールとして使用しているとのことでした。
・専門家と協力をしてICT教育の開発や研究も実施。ICT教育でどんな教育をしていくかやICT教育を必要としない授業の研究もしているとのことでした。

■入試の概要について
・2020年の入学者は男女各44名。この中に幼稚園からの男女各20名は含まれない。
・願書配布期間:8/3(土)~10/3(木)11:30まで。
・出願方法:インターネットで出願の後に郵送(両方行う)
・インターネット出願:9/6(金)10:00~ ※受験番号は生まれつき順
・試験期間:11/1(金)~5(火)のうち5日間 ※11/3(文化の日)は試験を行わない。※試験日時の変更は受付しない。あわせて遅刻者は受験資格を失う。
・合格発表:11/6(木)WEB発表 ※合格者のみ通知を郵送
・試験内容:適性検査A(個別審査 1時間ほど) 適性検査B(集団行動・運動 2.5時間ほど)
・保護者事前面談(両親での参加をお勧めしていました)※面接のみ状況に応じて変更が可(海外出張など)


合格のポイント

適性検査Aでは、言語表現能力や多角的に物事を見る力、最後まで諦めずに取り組む姿勢が問われます。特に、口頭で説明をする課題も多く出題されていますから、普段の生活の中でも「詳しく言葉で説明をすること」を意識しておくことが大切です。

適性検査Bは、グループ活動が中心となりますからお友だちと仲良くすることはもちろんですが、コミュニケーションをしっかりと取れることがポイントとなります。また、楽しい雰囲気の中ではつい指示を聞き逃してしまったり、忘れてしまうことがありますが、決められた約束はきちんと守ることが大切です。