・年長児のみなさん、「喝」を入れます!!

年長のみなさんと元気に教室でお勉強を再開できて嬉しく思います。しかし、「合格」するために「喝」も入れなくてはいけないと思い、5月の授業の様子を見て感じたことを書かせていただきます。きちんとした姿勢で一定の時間、座ったり、立ち続けることができなくなってしまった子もいます。今までできていたケンケンやバランスもふらついている子どもが多く、体の軸がぶれていましたよ。それはなぜかお解りですか。集中が足りていません。そして、家での練習をさぼっていませんでしたか?体幹が育っていないなと感じました。体幹とは、読んで字のごとく「体の幹」のことで体を支える筋肉のことです。小学校入試では、子どもの運動能力を見る際に、この軸となる筋肉、「体幹」が年齢相応に育っているかを見られます。体幹が備わっていると、「姿勢を正しく維持し支えることができる」「動きを生み出す土台となる」「身体の軸がしっかりする」などの効果が現われます。待つときの姿勢で代表格の体操座り、これも体幹が備わっていると長時間正しい姿勢で待つことができます。手足を動かす元となっている体幹の育ちによってクマ歩きが正しく速くでき、ボールも身体の軸を使って投げることで遠くにとどくようになります。私立・国立小学校が入試で見る「体幹」をしっかり鍛え、機敏に動ける子どもに育てましょう。

2020年05月31日