【小学部】7/23実施 原稿用紙の使い方&読書感想文の書き方講習の解説

7/23(土)10時30分~12時30分の時間で「❶原稿用紙の使い方と読書感想文の書き方講習」「❷理科実験:アイスクリーム作り」をおこないました。当日は、保護者の方への解説を実施しませんでしたので、下記に❶の内容と参加者の様子を簡単ではありますがお伝えいたします。ご家庭で読書感想文を書く際の参考になれば幸いです。

1枚目:原稿用紙の使い方をまなぼう

1枚目のプリントでは、原稿用紙の使い方を指導しました。
・題名を書く時は上を2・3マス空ける
・縦書きの時は漢数字を使う
・学年クラス(1マスあけ)姓(1マス空け)名前(1・2マス空ける)
・書き出しや段落の初めは1マス空ける
・会話文や引用文は「」をつけて改行してから書く
・記号は1マス使う
・、(点)。(丸)は行の先頭にこないようにする
・「-」「……」は2マス使う 他

原稿用紙の正しい使い方は、大人も意外と忘れていることが多いですよね。
それぞれ気をつけることを全体に伝えていきました。

2枚目:原稿用紙の書き方でおかしい箇所をみつけよう

2枚目のプリントでは、原稿用紙に書かれてある作文を読みながら、間違った書き方をしている箇所を見つけて〇で囲む練習をしました。
・題名を書く場所
・名前の書く場所
・段落の先頭
・閉じ「」と。(丸)を書く時のマスの使い方 など 

ここでは、1枚目のポイントを理解している子は間違えを素早く見つけていました。どこが間違っているのが分からない子については、先生と一緒に考えて見つけることができました。
※会話文の改行を見落としている子が多かったので、今回の講習に参加した方は、お子さまのプリントを確認してみてください。

間違えは全部で7カ所 見つけられたかな?

3枚目:原稿用紙に正しく書きなおそう

3枚目のプリントでは、書かれたある作文を原稿用紙に書き写していきます。1・2枚目のプリント学んだことが理解できているかの確認問題でもあります。制限時間内に全てを書き写せた子と途中で終わってしまった子では、やはり文字を書くスピードと原稿用紙の書き方の理解度で差が出ました。途中で終わってしまった子は、お家で最後まで書き写してみてください。また、字を丁寧に素早く書くためにも、たくさん文章を書いて、文の構成を考えながら書くことに慣れることが大切です。苦手な子は、この夏に毎日絵日記でも構いませんので書いてみましょう。

1・2年生は、ふりがなを見ながら全てひらがなで書いている子が多くいました。まだ、習っていないので、それでOKです。ただ、漢字の学習については先取りをして1学年進めておくと、読む本も変わったり、読み書きの幅が広がります。そして、高学年になったときに理科や社会の暗記、算数の苦手を克服する時間も確保できます。この夏に漢字を覚えることにも挑戦してみてくださいね。

4枚目:読書感想文を書く前に準備すること

4枚目のプリントでは、読書感想文を書く前にすることを教えました。
・本を選んだきっかけ
・本のあらすじをまとめる
・一番印象に残ったこと
・もし、自分だったどうするか など 

いきなり読書感想文を書くのは大変です。まずは、全体(原稿用紙)の構成を簡単に考えてから書くことで、筆が止まることなくスラスラと書けるようになります。※あらすじを書くのも難しいですよね。そんなときは……本の一番うしろもチェック。あらすじが書いてあることも多いですよ。それを参考に自分で書いてみるのも良いでしょう。

コツを覚えてきた子はスラスラ書けるようになりました!

そして…読書感想文を書きました

最後にそれぞれの学年の課題図書を読んで、読書感想文を書きました。
スラスラ800字書けた子、苦戦して途中で終わってしまった子などなど…。
3枚目同様で、書くスピードで差が出ましたが、最後まで書ききれなかった子は、参加者全員にプレゼントした必勝アイテム「下敷き」を見ながらお家で書いてくださいね。
※書く時間が20分と少し短かかったので、途中で終わってしまった子は落ち込まないでください。「先生、時間が足りないよ。」と皆さんから言われていると思い、先生も反省いたします……。

その後は、みんなでアイスクリーム作り。氷と塩を使って凝固点降下で素早くアイスクリームを作って美味しく頂きました。シャーベット状の人は、暑さですぐに溶けてしまいましたね。(笑)
でも、実験や学びとはそういうもの。失敗を繰り返して経験を積むことが必ず成功につながると思って、何事にもあきらめずに取り組んでくださいね。この夏の成長に期待しています☆

読書感想文必勝アイテム「書き方のコツが書いてある下敷き」